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最近、テレビや書店などで健康ネタの番組や本が目立って多いように思えます。「おもいっきり」「あるある」「ためして」など、放送後その話題に花が咲く事もしばしばではないでしょうか。
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確かに内容には、解りやすく、ためになることが多いです。いずれにせよ、このように医療や健康をテーマにした番組や書籍が増えたのは、とにもかくにも医療制度への危機感のあらわれだと思われます。「自分の健康は自分で守る」と言う好ましい流れがあるようです。
平成14年度総務省統計局調べで、65歳以上の人口は2362万人(総人口の18.5%)75歳以上人口は初めて1000万人を突破 人口・割合とも過去最高。65歳以上人口は総人口の5.4人に1人の割合になっています。
そこで、もっと手軽で、安心して効果的に体を動かす事ができたらいいなと思い、今回考案したのが、『棒ビクス』です。特別ではない、どこにでもある棒を使い、軽快な音楽に合わせて、(on the beat)又は、音楽をBGM(off the beat)にして、子供から中高齢者といった対象者を対象に、機能改善体操及びストレッチ、リラクゼーション等を行います。1人、2人組み、グループで行う事ができ、部屋の片隅、公民館、福祉施設、リハビリ施設、病院、企業、スポーツクラブ、そして学校の運動会などでも展開できる弾力的なプログラムです。 |
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| 棒ビクスは、手軽で簡単と言えども、みようみまねでは逆に事故につながる可能性があります。この普及会の講習会において、加齢による生理的特徴、陥りやすい関節障害、それに対する豊富な知識を理解し、技術を習得して頂きます。そしてより効果的にかつ安全に楽しく、棒ビクスを行うことで、多くの人々に健康になるよう指導して頂くことが、指導者養成の第一の目的です。 |
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第二の目的は、プログラムの開発、研究に関わっていただき、正しい指導者を世に多く輩出させる役割である。「プロジェクトリーダー」の選出です。この「プロジェクトリーダー」の選出はもう少し先になりますが、平成16年度中には、行いたいと思います。 |
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まだごく一部ですが、病院等で、パーソナル的に棒を使用し、リハビリが行われています。今回、考案した「棒ビクス」は、棒を振り回すという単純なものではなく、地味ながらも、脚光をあび画期的でかつ発展性のあるプログラムだと確信をもっています。
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高齢社会のなかで、いうまでもなく、動ける人を動かすだけではなく、動こうとしない人、動けない人を動かすことができるプログラムと指導者が必要と考えます。内科的に運動強度の制限がある人や関節障害を抱えている人が、安心して運動に参加できる多様なプログラムはひつようです。「棒ビクス」は、水よりも、自重をかけ、棒を使用することで、関節障害部位の負担を少しでも軽減し、安心して効果的に運動できるプログラムだと考えます。
動こうとしない人、動けない人を動かしてあげるやりがいのある指導者を少しでも輩出していくことを目的に「棒ビクス」を展開してゆきたいと考えます。 |
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